教育目標

 健康食品と健康との係わりを物質代謝レベルで理解し、疾病や生活習慣病等の検査結果に関する知識を有した上で、『食品、健康食品に関して安全・安心』を担保できる人材であること、またこの分野における研究開発、販売等でのトラブルを未然に防ぐことのできる人材の育成を目標としています。 以下の内容を中心に継続的な教育を行っています。

 1)~10)項目は、平成14年2月21日付で厚生労働省医薬局から示された
「保健機能食品等に係るアドバイザリースタッフの養成に関する基本的な考え方について」
 に準拠しています。